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猪井通信9月号「<間違えたらこっそり復習?>着物屋さんの知識テスト」の答え

猪井通信9月号「<間違えたらこっそり復習?>着物屋さんの知識テスト」の答え

第1問
和室での作法の説明で誤っているものを、次の中から選びなさい。

A. 床の間に向かい合うような位置が上座である。
B. 座布団は前を残さないようにいっぱいに座る。
C. 訪問客は主人に勧められるまで上座に座らない。
D.床の間がない場合は、窓や庭が見えるような位置が上座である。

答え A.床の間に向かい合うような位置が上座である。

解説:和室では、床の間の前、つまり床の間を背にして座る場所が上座、入り口に近くなるほど下座です。

第2問
大正時代に流行した、アールデコ意匠などのモダンな柄の織の着物を、次の中から選びなさい。

A. 紬
B. 付下
C. 銘仙
D. 小紋

答え C. 銘仙

解説:1923年(大正12)の関東大震災後、欧米のアールデコ意匠の流行がモダンな銘仙絣模様を誕生させ、女性の普段着やお洒落着として、広く流行しました。

第3問
着物のたたみ方で最も基本となるものを、次の中から選びなさい。

A.夜着[よぎ]だたみ
B. 屏風だたみ
C. 石だたみ
D. 本だたみ

答え D. 本だたみ

解説:「本だたみ」は最も基本となる着物のたたみ方です。染め、織りを問わず、ほとんどの着物はこの方法で保管します。余計なしわを作らないように注意してたたみます。男物も同じです。

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